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■最近の裁判
お隣の女性を監禁しバラバラにした犯人が死刑とならなかった。車で人をひき殺した犯人が執行猶予となった・・どうも最近は被害者よりも加害者を思い遣った判決が多い様な気がする。
裁判員制度に向けた事件場面の描写も気になる。「乱暴はしていない」「死の恐怖を与えたとは言えない」などは情状酌量に当てはまるはずなど無い・・最近の裁判はとにかくおかしい。
[渡辺よしのぶ]-02/22 18:57
最近「日本をダメにした10の裁判」という本を読んだ。一度出た判決は「判例」となって何十年もそれに沿う判決となる。
裁判官さんは先例主義の役人さんのまねをしてもらっては困る。犯罪者の思う壺ではないか?
「更生の余地が残っている」とかで罪が軽くなるのなら誰だって泣いて反省した振りをしますよ。
だからって「素人の意見を取り入れる」という裁判員制度も肯けない。
最近の裁判はとにかくおかしくなっていないか?
[渡辺よしのぶ]-02/22 19:04
「先例拘束性」といいます。
恐らく、裁判員に選ばれた方々のなかで、どれだけこの「先例拘束性」という言葉を聞いていたり、理解している人がいるでしょうか?
私は、法律学科を卒業しているので、裁判における判決の「重さ」は、その事件だけではなく、将来に渡っての事件における判決に影響が及ぶことを知っています。

裁判員制度は怖い。なぜこんなに拙速なことを日本はしようとしているのかわからない。
量刑にまで関わるなんて、まして信じられない。
[窓際族]-02/22 22:53
裁判官の判断が「0.5」。
裁判員10人が、隠れた部屋でモニターして判断し全員一致なら「0.5」。
裁判員全員が「無罪」だとし、裁判官が「有罪」だとしたときには、「0.5」対「0.5」だが、その時は裁判官の判断を優先するくらいで丁度いいと思う。
量刑は民間人が口を挟むもべき次元の問題じゃない。
[窓際族]-02/22 23:02

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