■桃の夫婦 パートU
そんなことがあった後も、夫は毎日毎日冬支度に精を出し、家に帰ってからは「も」を使って「俺も手伝ってあげるよ」と妻に優しく声をかけ、一緒に器を洗ったり、洗濯物を干したり、湿った布団を干して「パンパンパン!」と叩いておりました。
ようやく青年の言葉が耳から離れ消えた頃、村の長老からお呼びが掛かりました。
長老は、「わしはもう歳じゃ。これからはお前の番じゃ。おまえがやる気さえあれば、わしはどんな反対もねじ伏せてお前を村長にするつもりじゃが、お前はどうだい?」と勧めてきました。
[桃仙人]-12/06 22:45
今回の話はだいぶ難しい話ですね・・・自分の未来は自分が決めるもの・責任は自分にある・
[モジエモン]-12/07 13:00
物語はまだまだ続きますが、また酔っ払って帰宅して書き込んだものなので、途中で眠ってしまいました・・
そのうちまた書き足します。

酔っ払ってたわりには文章になっている・・
家族VS社会活動、頑張る者にはわかる悲哀だね。
[桃仙人]-12/07 20:40

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