■ずれた感覚？
何のことはない「タスポ」についてです。タバコ自販機での成人識別認証カードだそうですが、申込者は喫煙人口のわずか８％、試験施行を行った鹿児島では先輩や親からカードを借りて使うので未成年の喫煙防止には役に立たない事が分かった。小規模小売店も自販機改造に金がかかり困ってしまう・・
こんな「悪い事尽くめ」の総事業費は１０００億円であります。事業に関わる方々が何を考えているのか私には理解できない。
[渡辺義信]-04/26 08:38
目的は税収でしょう。
新たなシステムを導入すると経済が活性化します。
申込者の添付書類を取る手数料やコピー代の収益もあります。
[☆ソレイユ伯爵☆]-04/26 09:53
喫煙者人口は約３千万人。
必要経費はコピー10円、写真100円として
全ての方が持つとは限らない(まだ8%)でしょうが
2/3の２千万人が発行手続きをしたとして
消費税(5%ですが仕入れの消費税を差し引くので実際の消費税納税額はx約20%)だけでも
２千２百万円の税収です。
[☆ソレイユ伯爵☆]-04/26 09:59
ほかに売る側で自販機購入やカード発行の費用にも全てに消費税があります。
消費税は儲からなくても課税されます。
そして自販機メーカーやカードメーカーは収益が上がり所得税収アップが見込まれます。
メーカーが税対策に設備投資したりすれば
、他業種にも波及しますね。
[☆ソレイユ伯爵☆]-04/26 10:03
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