選挙前からのメール類に目を通す時間が取れました。
最早返事が遅いものなど、空白の１ヶ月を感じます。
様々な形で周囲にご迷惑をおかけしていたことも含めて認識し、気を新たに４期目をスタート致します。

投票日の翌々日となり、ようやく日常生活に戻りつつありますが、連日１０時間程眠っております。
疲れがたまっているのでしょう。
張り詰めていた気が日常に戻ってきているのでしょう。
いずれにしても新しい四期目のスタートにあたり、日に日に新たに勤めて参ります！

一般質問が続行されています。
私もさ来週の総括審査会での登壇に向けて質疑を見守っております。現在の所、原発損害賠償・公共工事の設計変更について・バイオエタノールについて辺りが私からのテーマとなりそうです。
一般質問が続行されています。
私もさ来週の総括審査会での登壇に向けて質疑を見守っております。現在の所、原発損害賠償・公共工事の設計変更について・バイオエタノールについて辺りが私からのテーマとなりそうです。
一般質問が続行されています。
私もさ来週の総括審査会での登壇に向けて質疑を見守っております。現在の所、原発損害賠償・公共工事の設計変更について・バイオエタノールについて辺りが私からのテーマとなりそうです。
一般質問が続行されています。
私もさ来週の総括審査会での登壇に向けて質疑を見守っております。現在の所、原発損害賠償・公共工事の設計変更について・バイオエタノールについて辺りが私からのテーマとなりそうです。

昨日も、学び多い一日でした。
県立医大の解剖慰霊祭に昨年に引き続き出席し、献体を提供頂いた崇高な御意志に改めて敬服させて頂きました。
死後の献体を登録された方々で作る「しらぎくの会」には親族の顔も見えました。慰霊祭後に何人かにこの件を話したら
「私も献体したいと思っているんです・・」
と言う方が何人も居られました。この民族性は尊いです。

県立医大が、放射能医学に対して新たな局面を迎えた記念式典に出席しました。
国が国内４箇所の拠点指定をする中のひとつの指定を受け、原発廃炉に向けて医療面から見た現実的な裏付けが進む事になります。
廃炉に向けては、イデオロギーや政治的駆け引きで済む話ではなく最前線のリアルな課題が山積です。その中の「医療体制確保」がレベルアップすると共に、今後の世界中の原発立地地域における医療体制のモデルとなりうる研究が進むこととなります。
知事部局の視点からだけでは分かり得ない福島県の可能性を掴んだ思いです。

昨日は、強烈なスケジュールでした。
０６:００　倫理法人会ﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰ、市川勤さんの講話に学びました。
０７：４０　朝礼出席
０８：００　事務所ワーク
１０：００　街づくり団体事務局訪問
１１：０２　泉崎発で福島へ、電車中ワーク
１３：３０　私学振興大会
１４：００　造園建設業協会４０周年式典出席
１７：５０　福島発で泉崎へ、電車内ワーク
１９：００　明るい社会作り運動役員会

中通り間の移動なので新幹線活用でなんとかなりましたが、タフな一日でした。

小野田小学校学習発表会→江南高校２０周年記念式典→江南高校座談会→白河市社会福祉協議会講演会→江南高校祝賀会→ガス器具展示会と、歩きました。
快晴の秋の土曜日、地域内では各種行事が目白押しです。

白河茶道連盟主催の「秋の大茶会」に出席しました。
裏千家・表千家・江戸千家の三席に、小雨にも拘らず大勢のお客様が詰めかけました。最初の席は１時間待ちと言う大盛況で、
「待つ時間を頂いた事で見つけた風景があり、日頃聞えない風の声を聴く機会」
を得ることが出来ました。

出口を探していた老夫婦が
「タクシーが待っているんです」
と言うので
「そう言えば駐車場にタクシー居ました。案内しますよ！」
と言って連れて行ったら、ドライバーは私の従兄弟でした。
偶然にも感謝ですね。

一席は御正客の機会を頂きました。御亭主が
「生憎の雨で・・」
と仰ったので
「小雨のお陰で庭の葉っぱが喜んで居る様ですね」
「我々農家は晴耕雨読なのでこんな日はゆったり出来るんですよ」
と話しました。

一人で来場して、茶席に入るかお菓子だけ頂いて帰るか迷っていた女性が居たので
「私も一人ですのでご一緒しましょうよ」
とお誘いしたら、彼女が飲んだお茶碗が広島の窯で焼かれたもので
「私の実家の近くの窯です。懐かしいです・・」
と感激してくれました。

たくさんの一期一会を感じた忙中の閑でした。